出会いの教科書

僕のエロ師匠である男性はハプニングバーの主的な常連客で50代前半なのですが、とにかく女性にモテます。

物腰は柔らかいのに女性を精神的に支配し、陶酔させるような術を持っていて、その技術はなかなか盗めないのですが、色々な経験を積ませてもらいました。

 

そんなエロ紳士からは、不定期にスワッピングパーティーのお誘いがあります。

 

僕が初めてエロ紳士が主催するスワッピングパーティーに参加した際、イメージしていたスワッピングパーティーとは全く違ったので衝撃を受けた事をよく覚えています。

今回は女性参加者が絶えないエロ紳士流のスワッピングパーティーの方式と、一般的なスワッピングパーティーについて書いてみたいと思います。

 

初めてのスワッピングパーティーの誘い

僕がエロ紳士とハプニングバーで知り合ってから、何度かハプバー内でエロ紳士のパートナー女性とエッチをしたり、他のお客さんを混じえてエッチなお遊びを経験したのですが、

 

ある日エロ紳士から

 

「◯◯君、大人数でのスワッピング、乱交でも良いけど、したことある？初対面の人もいるような。」

 

と質問されました。

 

僕が「大人数は無いですね。2対2のスワッピングと3Pぐらいしか」答えると

 

「じゃあ、今度イベントやるから来ると良いよ」とエロ紳士。

 

僕が「絶対行きます！予定空けるので決まったら教えてください！」と興奮気味に話すと

 

「あくまで女性が主役だからね。君は女性を楽しませる立場だから」とエロ紳士。

 

僕は少し落ち着いたトーンに切り替え、続けて

 

「ところで、スワッピングって参加費とかどういう感じなんですか？」と質問しました。

 

するとエロ紳士は「女性も含めた参加者全員でホテル代とかお茶菓子代を割り勘。以上。」とニッコリ。

 

僕が「えっ、それだけですか？」と聞き返すと

 

「普通は男性参加者が2万とか結構な金額を取られるよね。女性は無料なのに。コレってどう思う？」とエロ紳士は質問で返してきました。

 

僕が「なんというか、違法な風俗みたいな感じで、主催者のお金儲けのようにも感じます。」と言うと

 

エロ紳士は「そう。それもそうだけど、不平等だよね。男性も女性も楽しむ意味では一緒なのにさ。」

 

「僕がこういうイベントを始めたのは、一般的にスワッピングパーティーに参加して嫌な思いをした女性から、もっと安心して楽しめる場が欲しいって話を聞いたのがキッカケなんだよ。」

 

「だから、あらゆる意味で女性の安全を守って、楽しませるって基準で考えたのが今のやり方」

 

エロ紳士の主催するスワッピング・乱交パーティーの方式・基本ルール

・男性も女性も参加費はなし

・かかったホテル代とお茶菓子代を全員で割り勘する

・女性と男性の参加人数はだいたい同じになるように合わせてある

・男性が最初に自己PRを行い、女性がプレイしたいパートナー男性を選ぶ

・エロ紳士が本名や仕事の内容を把握している参加者しか参加させない

・参加者同士も本名や仕事の内容はオープンにする

・もちろん参加者同士、秘密は絶対に守る

・参加者同士の連絡先交換は自由

・主催のエロ紳士はスワッピング・乱交に参加しない

 

一般的なスワッピング・乱交イベントの方式

・女性は無料で男性は2万円程度の高い参加費

・参加者の身元が明かされることはない秘密厳守のパーティー

・男性の参加人数に対し、女性の数が圧倒的に少ないこともしばしば

・参加した個人間の連絡先交換は禁止の事が多い

・主催者（ほぼ男性）もスワッピングに参加する事が多い

 

という感じで、エロ紳士が主催するスワッピング・乱交パーティーは、一般的なやり方と根本的に違う部分が色々とありました。

 

女性が楽しむ事が最優先だけど、男女平等。

実際に参加してみて安心して純粋にSEXを楽しめる方式だと感じました。

 

スワッピング・乱交イベント当日

ホテルの1室に集合したのは、初対面のカップル2組とエロ紳士＆パートナーのマリさん、一度ハプバーで会話したことだけある単独女性が1名で、単独男性は僕一人だけでした。

エロ紳士はいつもプレイには参加しないので、実際にプレイに参加するのは女性4名／男性3名。

ただ、マリさんはサポート役で、気分が乗ってくれば自由に楽しむスタイルだそうです（笑）

 

参加者

・カップルその1：40代のヒョロっとしたプログラマーの男性Tさん／30代　程よい肉付きで色気のある事務員の女性Hさん

・カップルその2：40代後半の真面目そうな会社員Kさん／40代前半のスタイルの良い専業主婦の女性Sさん

・マリさん：エロ紳士のパートナー女性で30代後半のアジアンビューティー

・エロ紳士：お酒を飲みながらのんびり見学

・単独女性：30代前半の銀行の事務員、小柄で癒し系のRさん

・単独男性：僕。170cm前半の身長に、平凡なルックス。。

 

男性だけが全裸になり自己PRを開始

イベントが始まると、すぐに「じゃあ、男性陣は服を脱いでこっちに並んで」とマリさん。

 

言われるがままに服を脱いで、整列すると

 

「じゃあ、初参加の◯◯君から、自己PRよろしく！！」

「どういうエッチで楽しませるのかって事だからね♪」

 

とマリさんが言うので

 

全く準備の出来ていなかった僕は慌てて

 

「えっと、とりあえず舐めるのが好きです。あと、挿れても結構長持ちします！」と話しました。

 

そうして、参加男性全員が自己PRを終えると、マリさんが女性陣と小声で話し出しました。

どうやら、誰がどの男性を選びたいか？という希望を聞いて調整しているようです。

 

自分をパートナーに選んだ女性がやってきて

その後、男性陣はベッドに座らされました。

 

マリさんが「じゃあ、女性陣は希望の男性のところに言って挨拶してね♪」と言うと、カップル参加の女性Hさん（ヒョロいプログラマー男性のパートナー）が自分の所にやってきました。

 

自分が挨拶しようと身構えると、何も言わずいきなり僕のアソコをくわえてフェラを開始。

周りを見てみると、女性陣はみんなひざまずいてフェラをしています。

 

挨拶って、こういう事か！？笑

と思っていると、フェラはそこそこで一旦終了し、ここで「今日はよろしくお願いします。」と、Hさんから舌を絡めたキスをしてきました。

 

ここでやっと女性の服を脱がせ、裸にする事ができたのですが

 

最初は男性だけが裸で、男性が女性の服を脱がしてあげるというパターンもなかなか興奮するものですね♪

 

ガッシリ体型の男性に抱かれたかったHさん

自己PRの事もあり、僕がHさんに「舐められるの好きですか？」と聞くと、Hさんは「うん♪それもあるけど、ガッシリした感じが魅力で。いっぱい抱きしめて欲しいな」と答えました。

 

僕は昔スポーツをやってて、当時も身体は動かしているので体型はそれなりにガッシリしていました。

 

Hさんのパートナー男性はヒョロっとしてるので、やっぱり無いものねだりってあるんだなと思いつつ、Hさんの希望通り強く抱きしめながら激しくキスをしました。

 

僕がHさんのクリに指を当てると、Hさんは「あんっ。。」と可愛い声を出して僕の手をとって自分で動かし始めました。

もうかなり濡れています。

 

向かい合ったまま、Hさんが腰をあげ僕のアソコにクリをこすり付け、そのまま挿れようとしたので、「生で大丈夫なの？」と聞くと、「うん。ピル飲んでるから。中に出しても良いよ（笑）」とHさん。

 

一瞬、気になってHさんのパートナーTさんの方をチラッと見ましたが、TさんはTさんで楽しんでいる感じだったので、気にせず生で挿入。

「あッ、ああッ〜〜」と長い喘ぎ声を上げたHさんのアソコは味わったことが無いぐらいトロトロで、温かいローションが入ってるんじゃないか？というぐらい最高の感触。

 

騎乗位が好きというHさんが腰を動かし始めると、終始可愛い声を出しながら、何度もビクビクしてイッてくれました。

 

長持ちすると自己PRで話してしまったので、もっと頑張るつもりでしたが、Hさんが「◯◯くんのオチンポ最高〜」と言いながら、指によだれをダラダラ垂らして、その指を僕のアナルをいじってきたので、僕も絶えきれず中出しでフィニッシュ。

 

一足先にプレイを終えていた単独女性のRさんが

Hさんとのプレイが終わり、僕が一息つこうと思っていると、一足先にプレイを終えていた単独女性のRさんが自分の上に馬乗りになりキスしてきました。

後ろ手でイッたばかりの僕のアソコをいじりニコニコしています。

 

HさんはHさんで、RさんとプレイしていたKさんにアナルを舐められ、アンアン言っていました。

 

そのカオスな状況に興奮したのもありますが、単純にRさんが可愛かったのもあって、10分ぐらいイチャついているうちに僕のムスコも復活。

2回戦はハプバーであの娘としてみたいとエロい目で見ていたRさんとの念願のエッチです。

 

Rさんは立ちバックが好きというので、窓に手をつかせ、後ろからガン突きしました。

 

潮を噴くタイプというので、片足を持ち上げ、手の全体でクリを激しくこすると「アッ、イク、イクっ」とすぐに大量の潮を発射。

窓にRさんの愛液が飛び散りました。

 

マリさんのフェラで締め

2回戦も終わり、みんなそろそろ終わりかな〜という雰囲気の頃。

マリさんが僕のところにやってきて、「一番若いんだからまだ頑張れるでしょ？」とフェラを始めました。

 

「いや、もうさすがに・・」と言っているのもつかの間、マリさんのフェラのテクが凄まじいのか、また大きくなってきた僕のアソコ。

 

マリさんは騎乗位でまたがって、グイン、グいンと腰を回すようにゆっくり、ねっとりと動かします。

感覚が麻痺していた僕のアソコは、その気持ちよさに絶えきれず、半勃ちのまま中出しでフィニッシュ。

 

マリさんからは「2時間で3回イッた人なんて久しぶりに見たよ♪」と褒められ、その日のイベントは終了しました。

 

スワッピング後に連絡先の交換

イベントが終了になって、僕はすぐ単独参加のRさんと連絡先を交換しました。

さすがに、カップル参加のHさんとの交換は・・と気を使っていたら、あっさりHさんから「LINE交換しようよ♪」の一言。

 

きっと普通のスワッピングイベントじゃ、こうはいかないんだろうな。

主催のエロ紳士への信頼があってこそだよな。

 

と、窓際でお酒を飲み付けているエロ紳士を見ると、それに気づいたエロ紳士もニッコり笑ってグラスを少し上にあげました。

 

その後も定期的にスワッピング・乱交イベントのお誘いがきたので、ちゃんと女性を楽しませる振る舞いが出来たんだなとひと安心。

エロ紳士からのお誘いはいつも刺激的で飽きません。

 

乱交・スワッピングは、ハプニングバーの常連客が主催するイベントが理想

エロ紳士の主催するイベントの方式はかなり理想的ですが、僕の師匠のエロ紳士に限らず、ハプニングバーの常連客が仲の良いお客さんを混じえたサークル的なイベントを開くことはどこでも結構あることのようです。

 

ネットで情報が出てくるような乱交・スワッピングパーティーはお金儲けか、主催者が楽しみたいだけの質の悪いものしかないので、安心して楽しみたいなら、ハプニングバーの主的な人と仲良くなって輪に加えてもらうのが一番ですね。

 

僕とエロ紳士の出会いについては「ハプニングバーで出会ったエロ紳士の教えで、僕のエッチしまくりSEX LIFEが始まった」の記事を読んで貰えればわかると思います。

ハプバーの常連客と仲良くなると新しい扉が開きやすいので、是非飛び込んでみてください。

 

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